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分離発注方式のメリットの一つは

◎設計を担当する一級建築士西谷先生が直接工事を監理してくれます。
 毎日、現場での指導・監督が西谷先生によって徹底されることです。



《第81回現場レポート》

平成19年8月25日(土) 天候:晴


今日の作業とコメントは下記の通りです。
写真と一緒にご覧下さい。


写真は上から(1)~(4)です。

写真(1)

今日の作業ー1
作業者 ダイサン
作業内容 足場撤去

コメント
軒先を塗装からガルバ巻きに変更した為予定より3日遅れて
足場と養生シートを撤去し、外観の全貌が現れました。
外壁コーナーのストライプと片流れ屋根の軒先がgoodです。

*この2階部分にゆったりした大き目のバルコニーを設置する予定です。


写真(2)

今日の作業ー2
作業者 ダイサン
作業内容 足場撤去

コメント
西側の外観もどっしりとした重量感がありモスグリーンの
ストライプと石貼り調ガルバロックの組合せもgoodです。
ガルバロックがサンプルより落ち着いた色になりました。


写真(3)

今日の作業ー3
作業者 ダイサン
作業内容 足場撤去

コメント                
お隣の西脇様との約束で足場を撤去する日は私が現場へ
張り付く約束をしていましたが無事に足場を撤去することが
できました。足場のダイサンも適宜迅速な対応をしてくれました。


写真(4)

今日の作業ー4
作業者 東洋電機
作業内容 器具取付

コメント
クロス貼りが終わりましたので東洋電機の加藤さんが器具付
に来ました。既存照明器具2個も今日取り外ししました。
ホールのブラケットのイメージが違ったらその時考えましょう。

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いよいよ今日は足場をはずしました。建物の全容があらわれますと
その外観のイメージがよくわかります。写真でその姿をご覧下さい。
西谷先生が"Only One!"の外観といわれましたがまさにその通りです。

外壁をガルバリウムを使用していますのでタイル調の外壁にはつなぎ
目がありません。窯業系のサイディング材ですとかならずつなぎ目が
ありそこにシール剤を充填します。そのシール剤が風雨、日光で劣化
してきてやりかえる必要があります。また窯業系は重量が重いのも
欠点のひとつです。

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私がお願いしている西谷先生の事務所、HPなどは下記の通りです。

■■建築主と創り上げる家■■     
西谷住宅設計工房       
西谷 昭三
〒161-0034 東京都新宿区上落合2-14-14
TEL 03-6276-7937 FAX 03-6276-7940
nydoffice@nifty.com
http://homepage3.nifty.com/nydoffice/


分離発注方式のメリットについて

◎建築費用がオープン&明朗であること。
◎ハウスメーカーと同価格なら確実に建築費用が低減でき
技術水準の高い建物を建築することができる。
◎オリジナリティのある建物をつくることができます。
◎設計を担当する一級建築士西谷先生が直接工事を監理し
現場での指導・監督が徹底されます。
手抜き工事が発生しない。
◎建築主の建築知識は確実に増加。
メンテナンスに生かされる。
◎専門工事業者・会社の方々の現場での働きぶりを
直接確認できる。


私の建築工事現場:
東京都杉並区宮前5丁目